痔の痛みとその原因について
健康オールダイジェスト
健康オールダイジェスト > 健康と医療 > 痔の痛みとその原因について

痔の痛みとその原因について

痔で悩んでいる人は多く、日本人では3人に1人とも言われていますし、中には2人に1人であると言う専門家もいるくらいです。

それほどメジャーな病気が痔・・・なわけですが、痔で出血があってもそれほど気にしないで、食生活などを見直そうとしない人もいます。その理由の1つは痛みを感じていないから・・・だと思います。

でも痔の中には痛みがあるものもありますが、この痛みの原因って一体何なのでしょうか?

痛みを感じるということはそこに神経があるからですが、痔の場合いくつかの種類があります。たとえば、いぼ痔や切れ痔、あな痔・・・などがそうです。

切れ痔の場合は通常、痛みを伴いますが、いぼ痔(内痔核)の場合は痛みを伴わないケースがほとんどです。痛みがない理由は直腸の粘膜に痛みを感じる神経が通っていないからです。

しかし、直腸と肛門を結ぶ歯状線を境にして肛門側は神経が行き届いていますから、肛門上皮がすれたり、切れたりすると痛みを感じる・・・というわけです。

つまり切れ痔は痛みを感じますが、歯状線よりも直腸側にあるいぼ痔(内痔核)は痛みを感じないわけですね。

切れ痔の主な原因は便秘です。水分が少なく、かたくなった便が肛門上皮を傷つけることで切れ痔になります。特に若い人の場合は肛門を締めるために働く筋肉が強くてはりがあるために、切れやすいとも言われています。

記事:2010年01月10日

関連キーワード:, ,
前後の記事
関連ページ
便秘・痔ガイド
腰痛ガイド