睡眠不足の影響で風邪を引きやすくなる
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睡眠不足の影響で風邪を引きやすくなる

睡眠不足は風邪をひきやすくする・・・・・・そんな研究結果が報告されています。この研究はアメリカ、カーネギーメロン大学によって行われたもので、その結果によると、毎日の睡眠時間が7時間未満の人は8時間以上の睡眠をとっている人に比べて、風邪を引く確率が3倍も高いということがわかりました。

風邪を引きやすくなる理由?

この調査は4年間に渡って行われたものです。でも、何故睡眠不足が風邪を引きやすくしていたのでしょうか?

実験の結果によると、睡眠時間は短いほど風邪を引きやすくなることがわかり、さらに時間だけでなく睡眠の質が悪いと風邪を引きやすいといった結果も出ています。

この睡眠の質ですが、実質的に睡眠をとれていた時間が92%未満の人の場合、98%以上実質的な睡眠をとれたいた人に比べて風邪をひきやすい確率が5.5倍にもなっていたのだといいます。

さて、この睡眠不足と風邪の因果関係についてはさらなる調査が必要になりますが、研究者らによる睡眠不足の人が風邪をひきやすくなる理由は、風邪のウイルスに感染した際に放出されるサイトカインやヒスタミンなどの伝達物質の調節をしにくくするためではないかと助言しています。

記事:2009年03月01日

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