妊娠初期の流産の危険因子とは
健康オールダイジェスト
健康オールダイジェスト > 健康と医療 > 妊娠初期の流産の危険因子とは

妊娠初期の流産の危険因子とは

妊娠初期の流産のリスクを高めるものの1つはカフェインの摂取であるという研究結果が以前アメリカの婦人科の専門誌「American Journal of Obstetrics and Gynecology」に掲載されました。

もっとも、妊婦とカフェインの危険性については以前にも他の調査結果が報告されています。その内容は1日3杯のコーヒーを飲む妊婦は飲まない妊婦と比べて流産のリスクが高まるという内容でした。

妊娠初期のリスク

今回の調査では1996年から98年までに1000人以上の妊婦を対象にしてカフェインの摂取と流産の関連性を調査したものです。

その結果、1日200mg以上のカフェイン(およそコーヒー2杯)を摂取した場合、1日0mgの妊婦に比べると流産の確率は倍にもなるという結果になっています。カフェインの摂取量が増えるほどに流産のリスクは高まったのだといいます。

そのため、調査報告の中では妊娠初期には流産を避けるため、カフェインの摂取は控えた方が良いという考え方がしめされています。カフェインは炭酸飲料などにも含まれているものもありますので注意が必要です。

記事:2008年07月02日

関連キーワード:, ,
前後の記事
関連ページ
便秘・痔ガイド
腰痛ガイド