脳卒中予防法は「話すこと」
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脳卒中予防法は「話すこと」

脳卒中の予防法として考えられることの1つは人と話すこと。以前に行われた調査の結果からそんなことが分かってきました。え?「話すこと?」良く分からない。という方もいるかも知れません。もう少し詳しくご紹介しましょう。

脳卒中の危険と予防法

脳卒中の予防法の1つは人と話すこと・・・と書きました。実は以前に厚生労働省が行った男女4万人以上を対象とした調査がありました。

この調査では40歳から59歳の男女についてアンケート調査を行っています。アンケートの内容はどの位の頻度で人と話しをするか?1週間に1回以上話す友人の数や心を許せる友人などの有無を答えてもらい、その内容にあわせて4つのグループ分けをしました。

調査は93年から03年までの10年間に渡って行われたものです。この10年間で脳卒中を発症した人は1057人。そのうち、327人が亡くなっています。

さて、脳卒中の予防法にもつながりますが、脳卒中の死亡リスクを考えたとき、上記のアンケートで社会的なつながりがとても多いと判断されたグループに比べ、社会的なつながりが少ないグループでは脳卒中の死亡リスクが男性で1.6倍、女性でも1.3倍にもなるということが判明しています。

自分が抱える悩みなどのストレスを打ち明けられる人の存在は脳卒中の予防にもつながるという証拠です。

記事:2008年06月22日

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