受動喫煙で肺がんになるのでしょうか?受動喫煙とは喫煙者のタバコの煙を周りにいるノンスモーカーが吸い込んでしまうことです。
実際にタバコを吸っている人はタバコのフィルターをとおして吸っていますが、受動喫煙の場合はフィルターなどなしに直接吸い込んでしまうため、余計害が強いとも言われます。
実は受動喫煙と肺がんの関係性については詳しい調査が行われています。
夫が喫煙者だった場合、夫からの受動喫煙で妻が肺がんになるのかどうか。この調査は厚生労働省の研究班によって行われています。対象になったのは女性およそ2万8千人(40歳から69歳の非喫煙者)。
調査期間の間(平均13年間)に肺がんと診断された人は合計して109人。夫が喫煙者の女性の場合はそうでない女性に比べて肺がんになりやすいリスクが1.3倍にもなるといった結果もでています。
この調査の対象となった女性の夫は49%がたばこを吸っている、25%がやめた、26%が吸わないと回答していますが、これらの数値から調査を行うと肺腺がんの37%は夫からの受動喫煙がその原因であるという結果になりました。
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