さて、ここまでCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の原因や症状、診断や検査方法などについても見てきました。
この病気の最大の原因はたばこと考えられていますから、治療もまずは禁煙が必要になってきます。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の怖い点はやはりその認知度がまだそれほどに高くないという点なのかも知れません。特定検診・特定保険指導リソースガイドによるとその認知度は34%程度。咳が長引いてもCOPDを疑う人は15%程度しかいないという調査結果もでているくらいです。
さて、COPDの治療方法に戻りますが、1)禁煙をはずははじめます。禁煙は治療の基本とされ、今では禁煙外来などもありますのでそういったところを活用することもできますし、禁煙治療も色々な方法が確立されてきています。
他の治療としては薬物療法や呼吸リハビリテーションなどが行われるようです。また、病気がかなり進行してしまうと酸素療法といって、酸素ボンベなどを使って酸素を吸入する治療が適用される場合もあります。
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