COPDとは(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)の略で日本語に直すと慢性閉塞性肺疾患となります。COPDに関してはあまり知られていないのか、咳が長く続いてもCOPDを疑う人が少ないのが現実のようです。
ある調査では全世界での死亡原因の4番目になっており、日本では10番目という結果もでています。
COPDはご存知のようにたばこが原因で起こる病気とされています。この慢性閉塞性肺疾患は気道の慢性的な閉塞によって呼吸不全になるというもの。
その種類にも2つがあって、1つ目は慢性気管支炎。慢性気管支炎は気管支の壁の部分に異常が起きて空気の流れを悪くします。
2つ目は肺気腫ですが、この場合は肺胞がふくらんで毛細血管に異常をきたし、うまく空気を吐き出せない状態となります。
患者の多くはその両方を患っているケースがありますが、それが原因となって空気をうまく取り込めなくなったり、酸素の交換に問題がおきることでいつものように呼吸することができなくなり、息切れなどの症状が現れます。
この病気は長期間の喫煙が原因であることから、たばこ病であったり、肺の生活習慣病と呼ばれることもあります。
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