ピロリ菌と胃がんの関連性
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ピロリ菌と胃がんの関連性

ピロリ菌と胃がんの関連性についてあらたな報告がありました。ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)が作り出すたんぱく質「CagA」にはがんを引き起こす可能性があることを北海道大の研究グループなどが突き止めているのです。

ピロリ菌が胃がんに・・・?

今回行われた実験はマウスをつかったものでしたが、実験では300匹以上ものマウスのピロリ菌による胃がんの発ガン率を調べたところ、生後1年半以内におよそ5%のマウスが胃がんなどを発症したほかにも、およそ10%は白血病やリンパ腫などを発症したのだといいます。

また、生後3ヶ月までにも胃の粘膜細胞に以上がでるなど、およそ20匹で胃のポリープが確認されたのだといいます。

ピロリ菌は1982年にオーストラリアの教授によって発見されています。日本では40歳以上の方の7割から8割が感染しているといわれていおり、日本は比較的感染率が高いとされており、推計では6000万人が感染していると言われています。

年間では10万人が胃がんになることになります。

記事:2008年01月17日

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