不妊治療をうける場合、女性側に問題があるのではないかと思うご家族の方々もいるかも知れませんが、実は男性の方が問題が多いといった調査結果もあります。
その男性の不妊の原因は精子の数が少ない、動きが悪いといったことも考えられますが、その理由には意外にもお風呂が関係しているといった発表がありました。
3年間に渡って行われたこの調査では不妊に問題を抱える男性の11人に5人はお風呂に数ヶ月入らないことで精子の数が5倍近くになったというのです。
研究を行った米カリフォルニア大学サンフランシスコ校によれば、精子の運動性も12%〜34%改善されたのだそうです。しかし、改善が見られなかった人のうち、6人に5人は喫煙者でした。喫煙が何かしらの影響を与えていたことになります。
しかしながら、お風呂をやめることで受精率自体が上がるかどうかはまだ証明されたとはいえません。精子の数が増加し、運動性が改善されることは明らかに受精率を上げることにつながると考えられますが、それについては次の報告を待つ必要があるようです。
トラックバックURL:(参照リンクがない場合は自動的に削除されます)
[http://www.alldigest.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/457]
記事の無断複製、不当な引用は固く禁止します。詳細はこちら