膵臓がんの予防と焦げた肉の危険性
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膵臓がんの予防と焦げた肉の危険性

膵臓がんは、発見がしにくいがんといわれています。日本では2004年の統計になりますが、死亡数が22,260人で、男性11,933人、女性10,327人で、がんの中では5番目に死亡数が多いがんです。

膵臓がんの危険因子には、喫煙や肥満、糖尿病、加齢などが挙げられますが、今回新たな調査によって焦げた肉を食べている人は膵臓がんのリスクが高まることが分かりました。

調査はアメリカ、ミネソタ大学公衆衛生学部のAnderson氏らによって行われたもので、6万人以上を対象としたものです。

この調査の結果、焦げたお肉を食べていた人はそうでないお肉を食べていた人に比べて膵臓がんになる確率が60%も高いということが分かりました。

また、お肉の摂取量がもっとも多かったグループはもっとも低かったグループに比べて膵臓がんになるリスクが70%も高いという結果になっています。

Anderson氏によると、お肉が焦げるまで焼いてしまうと、オーブンでの調理や煮込み料理などでは発生しない発ガン物質ができることがあると説明しています。

同氏は焦げた肉は切り落として食べた方がいいと助言しています。

記事:2009年07月08日

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