高血圧ガイドライン2009
健康オールダイジェスト
健康オールダイジェスト > 生活習慣病 > 高血圧ガイドライン2009

高血圧ガイドライン2009

日本高血圧学会は高血圧治療ガイドライン2009を公表しています。2004年のものから5年ぶりとなります。

主な変更点としては、糖尿病やメタボリックシンドロームなどの危険因子をもった人の場合は高血圧に達していない数値(血圧値)であっても、中リスク、あるいは高リスクと位置づける点。

また、血圧の分類も以前の軽症、中等、重症・・・といった分類から「I度」、「II度」、「III度」といった風に分類を変えています。基準値は下記の通り:

分類
収縮期血圧
 
拡張期血圧
至適血圧
< 120
かつ
< 80
正常血圧
< 130
かつ
< 85
正常高値血圧
130〜139
または
85〜89
軽症高血圧
140〜159
または
90〜99
中等症高血圧
160〜179
または
100〜109
重症高血圧
≧180
または
≧ 110
収縮期高血圧
≧140
かつ
< 90
 

さらに降圧目標に関しては下記のように定めています:

分類
診療室血圧
家庭血圧
若年者・中年者
130/85未満
125/80未満
高齢者
140/90未満
135/85未満
糖尿病患者
CKD患者
心筋梗塞患者
130/80未満
125/75未満
脳血管障害患者
140/90未満
135/85未満
 
記事:2009年03月11日

関連キーワード:,
前後の記事
関連ページ
便秘・痔ガイド
腰痛ガイド