ゆっくりと進行し、長期間にわたって症状がない場合もある大腸がん。痔の症状である出血と勘違いして(痔と勘違いして)発見が遅れるケースもあるのだといいます。
さて、その大腸がんですが、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の人の場合は大腸がんを発症してしまう危険性が75%も高くなるということが新たにアメリカで発表された研究結果から分かりました。
この調査はアメリカで行われた大規模な調査(00年から03年)のデータをもとにして算出されたものですが、その結果からメタボリックシンドロームの人ほど大腸がんのリスクが高くなることが分かっています。
日本の大腸がんによる死亡数も増加傾向にあり05年にはがんによる死亡数の中で3番目に多いがんでした。さらに今後も増加してゆくと言われています。