タバコと不眠症の関係について新たな報告がありました。それはタバコを吸う人は睡眠障害になりやすいという調査結果です。
もともと、タバコは覚醒効果があるといわれています。どうも眠いなぁと思ったときにタバコを吸って眠気を覚ましたことがある喫煙者もいると思います。しかし、そもそも眠くなってしまう原因自体も実はタバコにあるようなのです。
今回の調査はアメリカのジョンズ・ホプキンス大学のPunjabi博士らによって行われたもので、タバコを吸う人と吸わない人の睡眠について調査を行っています。
その結果、タバコを吸う人は吸わない人に比べてぐっすり眠れない人の割合が吸わない人の4倍から5倍にもなることがわかりました。また、調査から、タバコを吸うと深い眠りの割合が減少し、浅い眠りの割合が高くなるということも分かっています。
つまりタバコは覚醒作用があるから寝つきが悪くなるだけでなく、眠りに入ってからも質の良い睡眠の邪魔をするということになります。
いくら眠っても質の良い睡眠はとれないと日中は眠くなります。だからタバコを吸ってしまう・・・でもその原因は・・・タバコです。
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