総コレステロールは下げると逆に危険?
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総コレステロールは下げると逆に危険?

総コレステロール値を下げる方法を探す人も多い。しかし、この度新たに分かった調査結果ではそれとは全く逆の結果が出ているのです。

その調査は日経新聞をはじめ、読売新聞など大手新聞会社でも大きく取り上げられています。調査を行ったのは富山大学の浜崎智仁教授ら。その結果とは?

総コレステロールが下がると・・・?

浜崎教授らが行った調査はおよそ17万人の男女を対象にした大規模なものでした。その結果、血中100ml中に含まれる総コレステロール値が160以上、200mg未満を基準値と考えると、それよりも総コレステロールが下がっている(低い)場合は男性で死亡率が1.6倍に、女性の場合は1.4倍にもなるという結果が出ています。

研究者らによれば、コレステロール値が低くなると、がんや感染症などのリスクも高まるとのこと。

また、これまで「悪玉」と呼ばれてきたLDLコレステロールに関しても、やはり低くなると死亡リスクが高まるといった傾向が見られたのだそうです。教授らによると、コレステロールを悪者と扱う説自体はアメリカからきたもので、肥満などが多いアメリカ人と日本人では体質が違うのだといいます。

記事:2008年03月30日

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