胃がん予防には何が大切なのでしょうか?実は以前にもお茶をよく飲むといわれている静岡県のある町の人達の胃がんによる死亡率が全国平均と比べて25%程度であることをご紹介しました。
今度は厚生労働省研究班によって新たな結果が出ています。
この厚生労働省研究班の調査によると1日に緑茶を5杯以上飲む人は1日1杯未満の人に比べると胃がんのリスクがなんと半分にまでなっていたというのです。
この調査は7万人以上を対象(男性3万4832人、女性3万8111人) にした大規模なもので、研究では1日1杯未満、1から2杯、3から4杯、5杯以上といった風に分けて分析されています。
その結果は女性の場合、5杯以上飲む人で胃がんのリスクを33%も抑制できたといいます。
ただ、この効果というのも喫煙者にとっては薄れてしまうようで、たばこを吸う人の場合は胃がんのリスクがやや高まるといった傾向もあるようです。尚、男性に対する緑茶の胃がん予防効果は今回は認められてはいません。