糖尿病のリスクは血糖値が高くなるほど上昇しますが、血糖値が高い場合でも自覚症状が殆どないために、問題の発見が遅れるケースがあります。
気づかないままに糖尿病が進行すると「糖尿病性網膜症」「糖尿病性腎症」「糖尿病性神経障害」といった合併症の危険があります。これらの合併症の中には足を切断しなければならなくなってしまう病気や視力を失ってしまうことにもつながる恐ろしい病気です。
糖尿病のリスクは血糖値が高いと上昇しますが、血糖値が高いことでがんのリスクが高まるといった研究報告もあります。血糖値が高いといっても糖尿病にまで発展していない場合です。スウェーデンで行われた調査では男性31,304人、女性33,293人を対象にしてがんとの関係を調べたのですが、その結果は女性の場合、血糖値が高い人はがんになる確率が他の女性に比べて26%も高いことがわかりました。
男性に関してはその関係性は認められなかったのだといいます。ただし、血糖値が異常に高い場合は男女ともに膵臓がん、子宮内膜がん(女性の場合)、尿道がんなどのリスクが高くなることがわかったのだと言います。
トラックバックURL:(参照リンクがない場合は自動的に削除されます)
[http://www.alldigest.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/505]
記事の無断複製、不当な引用は固く禁止します。詳細はこちら