胃の病気は口臭の原因にならない?
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胃の病気は口臭の原因にならない?

胃の病気などが口臭の原因ではないかと疑う人が多くいます。もし、口臭が胃からのものだとしたら、歯磨きや口腔ケアなどで予防するのも難しくなってきますが、本当に胃が原因なのでしょうか?

実はこのほど、日本医師会が行ったセミナーで胃と口臭について、あることが発表されています。その結果を一緒に見てみましょう。

胃の病気は原因ではない

日本医師会が行ったセミナーによると口臭のおよそ9割は口の中に何かしらの原因があるとのこと。胃の病気が口臭の原因ではないかと疑う人もいるとのことですが、実際はそういったケースは殆どなく、口臭はお口のケアで予防できるものが殆どなのだといいます。

口臭の原因となっているものは、例えば、歯周病によるもの、舌苔(ぜつたい)、ドライマウスなどが殆ど。逆に胃の病気(胃潰瘍や胃炎など)による口臭は非常に少ないのだそうです。

その理由として専門家は普段私達が話をしている時に、食道と胃を結ぶ噴門が閉じられているために胃の中のにおいが口まで届くことがない点を指摘しています。

記事:2009年06月07日

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