宿便とは
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宿便とは

宿便というとかなり長い期間にわたって腸の壁にへばりついている便のこと・・・というイメージがあります。何年もたまっていて取れないという理解をしている人もいると思います。

しかし、宿便の正体とは一体何なのでしょうか?宿便はあるのでしょうか?

宿便はあるの?ないの?

宿便は医学的に言えばありえません。腸の壁はひだのようになっているのですが、この凹凸の部分は腸の運動(ぜん動運動)によって出てきたり、へこんだりを繰り返します。

そのため、腸の壁に便がへばりついたまま何年もたまっているということはありえません。さらに、腸の細胞自体も生まれ変わりがありますので、やはり便が腸の壁にへばりついたままという状態はありえないことになります。

しかし、一般的に言われている宿便というのは腸の動きが弱くなったり(弛緩性便秘)などが原因で一時的に腸にたまった便のことを指すものであると言えます。

記事:2007年08月21日

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