温熱療法とは物理療法の一つとして使われます。医療機関などでは遠赤外線やレーザーなどを用いて行ってくれるところもあります。他にも超短波、極超短波、超音波などが用いられます。
ぎっくり腰などの急性腰痛の場合は炎症をおさえるために冷やす方法(冷却療法)が使われますが、痛みがひいてきたら今度は患部を温める方法をとります。
また、慢性的に痛みが生じる慢性腰痛では温熱療法は効果的であるといえます。その理由は患部を温めることで筋や腱などの緊張などをやわらげ、血行がよくなり痛みが完全される働きがあるからです。
筋肉の緊張が慢性腰痛の原因となっていることもありますから、この方法はとても有効で効果があると考えられています。家庭でも熱いお湯にタオルをつけて絞り、それを腰にあてるとよく温まりますし、また電子レンジに濡れたタオルを入れても蒸しタオルは簡単にできますのでおすすめです。
また、市販のホッカイロやホットパックのようなものを利用してもよいと思います。ただし、場合によっては温めない方がよいケースもありますので、医師に相談することをおすすめします。
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