腰に負担をかけない掃除ということで今回は何点かご紹介したいと思います。日常生活の中の何気ない動作が腰痛の原因になったりすることはよくあることです。
洗濯や掃除も腰痛の危険が潜んでいます。できるだけ腰に負担をかけない掃除をするためにはどんな点に気をつけるべきでしょうか?
人は2本足で歩きます。それゆえに腰に負担がかかってしまうのは人間の宿命と呼べるのかも知れません。特に姿勢には腰痛と深い関わりがあります。まっすぐに立っているときに比べて腰を前に傾けた状態(上半身を傾けた状態)では腰への負担が1.5倍。もし20キロの荷物をもっていたとしたら腰への負担は2.2倍にもなってしまいます。
掃除をする際、特に重いものを持つときには膝を殆ど曲げないで持ち上げず、膝を曲げでしゃがみ、腰を落としてから持ち上げます。もし重過ぎるようなら誰かに手伝ってもらいましょう。無理をしてぎっくり腰になってしまう人は多いものです。
また、掃除機をかける時もできるだけ腰が曲がらないように調節することが必要です。床掃除もできればモップのようなもので立ったまま(背筋を伸ばしたまま)行うのが理想的ですが、どうしても床を雑巾で拭かなければいけない時などは片方の膝を床につけると腰への負担が減ります。
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